岡山県の任意売却

 

岡山県は、国内でも有数の鉄鋼生産拠点です。また、クラボウなどの有名企業も展開されています。その一方で農業も非常に盛んです。そのためか、UターンやIターンなど、県外からの移住者も多いことが特徴です。

 

岡山県下では、岡山市、倉敷市、津山市を中心に任意売却のお手伝いをしています。

 

住宅ローンの返済が苦しいと感じられている方、税金の差し押さえがされている方は、1日も早くご相談ください。任意売却は行える期間が決まっている方法です。私たち専門相談員が金融機関やその他の関係各所と調整をして、解決にあたります。

 

 

事例紹介

道路交通法改正で売上激減。住宅ローンの支払いが困難に/岡山県岡山市


岡山県岡山市/太田(仮名)様

 

太田さんは国道沿いで中華料理店を経営していました。駐車場がない店舗でしたが、当時は今ほど違法駐車に厳しくありませんでしたので、お昼の時間に来るお客さんの多くは、店の前あたりに車を停めて、サッと食べておられたそうです。

 

 岡山県の任意売却事例

ところが、駐車違反の取締りが厳しくなり、お昼のランチタイムにお客さんがほとんど来られなくなったです。そして、同じ国道沿いの駐車場があるファミリーレストランやラーメン屋にお客さんを取られました。

 

忙しいときは、一日16時間以上も働いたことも。身体をボロボロにしながら頑張って働いてきたのに、弊店を余儀なくされました。子供のためになんとか家は残したいという思いから、太田さんは消費者金融からお金を借りて何とか返済を続けておられましたが、しばらくすると手が回らなくなり、支払いが遅れるようになりました。

返済が滞り住宅ローンを借りていた銀行から競売を申立てられました。そんなとき、奥様がインターネットで(社)全日本任意売却支援協会を知り、お電話を頂いたのです。
競売までの時間が2ヶ月程度と、関係各社との連絡や調整にはいつも以上にスピーディに行いました。太田さんは家を残すため、買戻しを希望されていましたが、今回は協力者を得られませんでした。しかし、競売を回避し、任意売却が叶ったことで、引越し費用を残すことができたのです。

太田さんは住居を変えて、中華料理店に就職し、なんとか生活をやりくりされるようになりました。解決後に近況を連絡頂いたのですが、今の目標をお話し下さいました。家族力を合わせて、また再出発して、自分の店と家を持ちたいということでした。

 

 

相談員より

残念ながら買戻しの協力者は得られませんでしたが、2ヶ月程度と時間が限られている中で、無事に任意売却を行う事ができてよかったです。奥様が当協会のことを調べてくださったようで、当協会の経験をお役に立てることができて、嬉しく思います。もう生活を立て直され、今後の目標もお持ちとの事。また太田さんのお店が持てると良いですね。ご家族と一緒に、お元気でがんばって下さいね。

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